VisualStudio XAMLデバッグ時の黒いバーを非表示にするには
WPFでウィンドウ作成し、デバッグ実行すると、ウィンドウの上部に黒いバーが表示されます。
これは「UIデバッグツール」というもので、実行中に、各部品のプロパティを見たり変更したり、XAMLの階層構造を確認したりできる便利なツールです。
ただ、使わないときも常に表示されていて、画面キャプチャを取りたいときなど邪魔になります。
不要なときは設定で非表示にすることができます。
メニューから「ツール」→「オプション」→「デバッグ」→「全般」を選択し、一覧にある「XAMLのUIデバッグツールを有効にする」チェックをOFFにして「OK」ボタンで保存します。
この状態で実行すれば黒いバーは表示されません。
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