[Excel] VLOOKUP関数の範囲はセル指定でなくてもよい
VLOOKUPの第2引数にはデータの参照先(テーブル)を指定しますが、ここはセル範囲でなくてもよいことに気づきました。
CSVのような感じで指定すれば参照できました。
以下ののような感じです。
記載方法も画像を参考にしてください。
各行に参照データを記載するので無駄ですが、数が多くないちょっとしたコードや区分の変換ぐらいだったら、いちいち別シートに変換テーブルを定義しなくてもよいので便利だと思います。
変換用のシートを作ると、印刷するときに誤ってそのシートまで印刷してしまうんですよね。
前述のとおり、参照データが多い場合は、参照テーブルを別に定義すべきです。
使いどころありそうです。
よかったらお試しください。
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