[Windows10] iAStorDataSvcのCPU負荷が気になる
WIndows10にしてから、CPU負荷が常に20%以上になっており、いろんな処理が遅い状態でした。
タスクマネージャーのプロセスで確認すると
iAStorDataSvcというプロセスが常にCPU負荷をかけていて、その実態は、Intel Rapid Storage Technologyとなっています。
しょうがないのかと思っていましたが、解決策がありました。
Intel Rapid Storage Technologyのドライバを最新にするだけです。
ダウンロードサイトから最新のドライバをダウンロードします。
リンク先は変わることがありますので、リンクが切れていたら、「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」などのキーワードで検索すると見つかると思います。
スクロールして下のほうにある、「SetupRST.zip」です。
解凍してSetupRST.exeをインストールし、パソコンを再起動します。
再起動後のタスクマネージャでは、iAStorDataSvcはCPU負荷0になりました。
代わりに他のプロセスの負荷が気になるようになりましたが。。。
全体としてはCPU負荷がだいぶ下がりました。
気になる方は一度お試しください。
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