スティーブ・ジョブズ I
発売日に買いましたが、なかなか読めずにいました。
やっと読みきったので、ちょっと感想を。
この上巻には、スティーブ・ジョブスの生い立ちから、アップルを創業し、追放され、ピクサーを設立されるぐらいまでが書かれています。
なんとも赤裸々に書かれており、スティーブがとてつもない異端児だったことが分かります。
(多分)ノンフィクションなお話なので、よくある小説を読むようにはなかなか読み進められませんが、ほんとにこんな事やってたの?的な出来事が次から次へと出てくるので、この人間性に興味を持てれば読みきれるんじゃないでしょうか。
結構なボリュームです。
本の値段が高いのがネックですね。上下巻で約4000円です。
でも、スティーブ・ジョブスという人物がどのように上り詰めていったのか、興味がある人は是非1度読んでみてください。
すごい成功をおさめる人は、それに比例するぐらいの失敗も経験し、他から何と言われようとも自分のポリシーを貫く人なんだなとつくづく思いました。
TV見てても成功者は大抵そうですね。
自分も金持ちにはなりたいですが、同じ生き方は絶対耐えられないと思いました。
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