dTab購入しました
ここ最近Nexus7を買おうかどうか迷ってましたが、この度家族がDocomoにMNPすることになり、突然dTabでいいんじゃない?という思いが強くなりました。
というわけで、ドコモショップで携帯契約中に衝動買い!!
本体代としては、10000円以下です。
実際には、dビデオというサービスを6ヶ月(実質8ヶ月)契約する必要があり、+4000円程度かかります。
ですが、DocomoにMNPしてスマホを安く購入する条件として、dビデオ3ヶ月以上契約というのもあったため、まぁ良いかなという感じです。
値段の割には綺麗なパッケージです。このdTabを作っているのはファーウェイ(Huawei)という聞いたことのないメーカーです。
Docomoが取り扱ってなければただの中華PADってことでスルーしていたと思いますが、Docomoブランドがついただけで、信頼感は大幅に増します。
他のブログでもレビューはたくさんありますのでいまさらですが、値段の割には十分な性能です。Nexus7と大差ない印象です。
買ってから気づいたのですが、内蔵メモリが8GBしかないんですね。実際にユーザーが使えるのは5GB程度です。
ただし、Nexus7と違って、MicroSDスロットがありますので32GBの増設が可能です。
解像度はFullHDでないのが若干残念ですが、普通の利用には問題ないです。
Androidタブレットはこれで2代目で、Acer Iconia Tab A500というタブレットも所持していますが、比較してみるとかなり軽いです。
dTabは実測620gということで、iPadとほぼ同じ重さですが、A500は765g有りますので持ち比べるとかなり違います。
大きさもdTabの方が若干小さく感じます。
性能はdTabのほうが当然良いのですが、普通に使ってる文にはそんなに大きな差は感じません。
本体とは別に冊子もついていました。
簡単な使い方説明書ですが、どちらかと言うとdTabと言うよりdビデオなどのサービスの使用手順的なものです。
簡易なスタンドもついています。試供品って書いてあるんですがどういうことなんでしょうね。
角度は変えられません。 dTabにぴったりなサイズなので、ほかのタブレットは入らないかもしれません。
おそらくドコモの戦略商品で、破格の値段で本体が購入出来ます。
dビデオなどのサービス利用が目的だと思いますが、ドコモ契約にとってはとてもよいものだと思います。
ドコモ・サービスを利用するのに必要な機能は最初から全部揃っていますが、それ以外のアプリは自分でインストールの必要があります。
色々揃えればWi-Fiタブレットとして十分使えます。
興味ある方は是非どうぞ!!
== ランキングに参加しています。ぜひクリックお願いします ==
コマンドプロンプトの文字コードを変更する ドコモタブレット 「dtab」のちょっと気に入らない所