Chrome 自作拡張機能のエラー表示を消す
ローカルからインストールした拡張機能を有効化していると、ブラウザ起動時に、ダイアログが毎回表示される。
消すにはグループポリシーを設定する必要がある。そのため、Windows10 Pro版である必要がある。
事前に、Chrome ブラウザのポリシー設定できるように、設定を追加する
https://support.google.com/chrome/a/answer/187202?hl=jaから、対象バージョンをダウンロード
「Windows(64 ビット)版 Chrome バンドル」をダウンロードして、デスクトップなどに展開しておく。
グループポリシーエディタを起動(gpedit.msc)
、コンピューターの構成⇒管理用テンプレートを右クリックして、【テンプレートの追加と削除】を選択する
追加ボタンを押して、ダウンロードしたファイル、「\GoogleChromeEnterpriseBundle64\Configuration\adm\ja-JP\chrome.adm」を指定する
そうすると、従来の管理用テンプレート(ADM)に、Google Chrome設定が追加される
拡張機能を選択し、「拡張機能インストールのホワイトリストを設定する」を選択する
オプション:の表示ボタンをクリックし、許可する拡張機能のIDを入力する。
IDは拡張機能画面で調べられる。
OKすれば、次回起動からは、ダイアログが表示されなくなります。
自分が作ったものなら良いと思いますが、怪しいところから拾ってきたようなものは注意したほうがいいです。
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