[IT] よくできてる!! Web宝くじシミュレーター
面白いページを見つけました。
↓コチラ
宝くじをバラで10枚ずつ買ったらどうなるのかをシミュレートしてくれる、面白いプログラムです。
実際に販売された宝くじの確率に応じているのでリアルな気がします。
まさに、ドラえもんのひみつ道具「もしもボックス」を実現してくれます。
JavaScriptで作成されている(と思う)のですが、とても良くできています。
ページを開けば、すぐにリアルタイムにカウントアップしていきます。
実際に買うわけではないので、安心してページを開いてください。
※※宝くじの当選確率をシミュレートしてしまうと、買うのがあまりにもバカらしくなるので、
宝くじに夢を見ている人はあまり見ないほうがいいかもしれません。※※
プログラマーとしては、この内部ロジックが気になります。
結構な速度で計算されていて、見ていて面白いですね。
それにしても当たりません。
全然当たりません。
以前に、
『宝くじが仮に3億円当たったとして、その3億円をそのまま全額次の宝くじに注ぎ込んだら、3億円以上になるのか???』
と考えたことがあり、実際に3億円分シミュレーションしてみました。
試したのは、現在販売中のグリーンジャンボです。
(販売中のため、当選番号はでたらめです。)
結果としては、3億円が1本当たっていますので、
プラス収支となりました!!
8千万弱円の黒字ですね。かなり運がいい。
1等が出ていなければ、大幅な赤字です。
しかし、宝くじ10枚買って○億円当てるのはものすごい確率なんだと、今更ながら痛感しました。
でも、実際は確率なんて関係なくて1枚だけ買っても当たる人はいるんですよね。
買わなきゃ確率0%なわけなので、
寄付だと思って気楽に買うのがいいんでしょうかね。
やっぱり、運が100%の宝くじで確率計算はやってはいけませんね。
“運は計算できません“
ロトだったらまだいいかもしれませんが。
プログラムでの確率計算は見ていてとても面白いです。
なんか実用的なものを作ってみたいなと思いました。
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